Mr鯛ナマイト!!!

釣りとテイクアウトとお酒が大好き二児パパの日常

円城~円城でエンジョイ♪~@富山県南砺市

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「えんじょう」ってフレーズを聞くと、かたせ梨乃や名取裕子を思い浮かべますよね?








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それ「吉原炎上じゃん!」って分かるのは40代半ばより上でしょうかね?(^^;



それはさておき、南砺市って名前から砺波市より更に南、我が家から車で1時間位の距離だと勝手に思い込んでて全く足が向かなかったんですが、いざ向かってみると砺波イオンより車で10分、我が家からも30分もかからず到着(^^;





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メニュー



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壁にもずらっとメニューが並びます。

真っ昼間からカウンターは酔っ払い達の吹き溜り・・・否、オアシスになってるのは事前に勉強済みでしたが、広い店内は常に満席&中待ちとかなりの盛況っぷり(○_○)




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ワタクシもカウンターに混ざりビールを飲みたいが・・・無理なので、家族とこんな長閑な席に座りガッツリ定食でも喰らいますか!!




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ラーメン定食(ラーメン・ライス・モツ煮込み・漬物)@1000円




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他のお客さんの注文をきいてると、口を揃えた様に「ラーメン定食ライス小で」って言ってた意味が分かりました!
ご飯もそうだが、ラーメン・モツ煮込み、そして漬物にいたるまで全て大盛りサイズww

こりゃ食べきれるか心配な量だ(^^;




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ベーシックな昔ながらの中華そばとはちと見た目が違うが、味は正しく正統派中華そば。
富山県では馴染みが薄い?甘い醤油が懐かしさと感動を与えてくれます。

それもそのはず、この味にもうちょいイリコが主張すると紛れもなくワタクシが慣れ浸しんだ地元の中華そばの味なんだよね(´Д`)

こんな味で長年育ってきたワタクシが富山ブラックに馴染めるはずも無い理由が分かっていただけましたか?ww



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そんな優しいスープにはこれしか無いだろって位の柔らかく優しい麺。
液温が決して熱々ではないのと相まってズルズルズルズル、リズミカルに啜る事が出来ます♪


最近珍しくなくなりましたが、葱ではなく玉葱を薬味に使う事により、より甘みが主張されるのと同時に、玉葱を食べた時に感じる仄かな苦味が甘くなりすぎた口をリセットしてくれます






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円城の一番人気商品のモツ煮込み

最近主流の具沢山で賑やかなモツ煮込みではなく、モツと蒟蒻そして薬味に葱があしらわれた至ってシンプルなモツの味噌煮込み


人によってモツの臭みと表現するか、モツの香りと表現するか別れますが、、、
モツ特有のニオイが少々感じられます。


そんなモツですが、本当に柔らかく煮込まれてて、味のほうも薄味で上品な味付け。
そしてまた脇役の蒟蒻がべらぼうに旨いんだよね!
何でだろ?こんな旨い蒟蒻食ったの初めてです♪



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妻はモツ煮込み定食@800円
ラーメンが味噌汁に変更で200円ダウンかと思いきや、モツの量がラーメン定食の1.5倍位あります!









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分かってるとは思いますが・・・
手ぶらで帰るはずもなく1000円分のモツをテークアウトww




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1000円分のテークアウトで一般サイズの雪平鍋の3分の1位、みそ汁茶碗に換算すると大盛り2杯分の量。
500円単位での購入可能なので、皆さんも是非!





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モツ煮込みの相棒はビールでしょ!?



これは昨日いただいた物なんですが、期限が4月まで(^^;
飲みきれないから貰って下さいってさ♪





モツとモルツが共演する前にモツは無くなっちゃいましたけどねww